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2007年08月 アーカイブ

2007年08月13日

生物と無生物のあいだ / 福岡伸一 (感想)

好奇心をビンビンに刺激してくれる本。 2007年の一押しです。

amazonのランキングでずーっとトップ10に入っていたので、気になって購入してみました。

冒頭から「生命とは何か?」と問い。 なんともワクワクする話です。 筆者の持論が展開されたかと思うと、いきなり舞台はマンハッタンに。

「え?え?」

と思ううちに、次々に登場する歴史上の科学者達。

興奮、失望、陰謀、賞賛。 どんどん物語へと引き込まれていきます。 そしてクライマックスでの虚脱感・・・

こんな本は初めてです。 本来、科学者でしかわからない経験を、物語を通して、リアルに感じることができます。

読み返してみますと、筆者の言いたい事は、プロローグで全て語られていました。 それを物語にすると、こんなにも印象に残るなんて・・・

この本を読み終わったときに、私の中に生まれた感情。 感覚と言ったほうがいいでしょうか。 この感覚こそ、私がいつも追い求めているものです。

同時に、こんなことをしたいなと思いました。

好奇心を刺激する。 同時に深い感動を与える。

私も、こんな仕事をしてみたいと思います。 具体的にどうするかと言うのは決まっていないのですが、 将来きっかけは何ですかと聞かれれば、 「生物と無生物のあいだ」を読んだからです。 と答えるでしょう。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

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2007年08月15日

センス・オブ・ワンダー / レイチェル・カーソン (感想)

環境問題を告発した「沈黙の春」で有名なレイチェル・カーソンが、甥のロジャーに残した遺作です。 とても美しい本です。

先日書いた、生物と無生物のあいだAmazonレビューに、「センス・オブ・ワンダー」に似ているというのがありましたので、買ってみました。

とてもやさしく、丁寧な文章。 きれいな写真。 まるで詩集のようです。

死期をさとったレイチェルが、子供たちに伝えたかった「センス・オブ・ワンダー」とは何でしょうか? 私は、自然の神秘に対する感受性と好奇心、と受け取りました。

私も、好奇心こそ一番大切だと思っています。 ただ私の場合は、好奇心の対象が自然に限定されず、もう少し広い気がいたします。

目に見えるところにそっと飾っておきたい。 そんな本です。

センス・オブ・ワンダー
センス・オブ・ワンダー

夏への扉 / ロバート・A・ハインライン (感想)

先日読んだ、レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」について調べていると、SFのページがたくさんひっかかります。 SFをSFたらしめる要素として「センス・オブ・ワンダー」というモノがあるようです。

で「センス・オブ・ワンダー」って何?というと、これがよく分からない。 レイチェルの本とは、別物のようです。 これが感じられないとSFと言えないとか、頭がぐらぐらする感じとか、とても感覚的に表現されています。

「お前らのはロックじゃねぇえええ!」

とか、そんな感じでしょうか。 とりあえず、読んで分かれ、と理解しました。

「センス・オブ・ワンダー」を感じることのできる、SF初心者にオススメ作品として、ハインラインの「夏への扉」が紹介されていました。 タイムトラベルSFの傑作として、有名なようです。

読んだ感想ですが、あまりSFを読んだ事のない私としては・・・ ん~?そんなに名作なのか?

たしかに、とてもきれいに収まっています。 きれいすぎるくらいです。 全ての伏線を回収して、超ハッピーエンド。 お見事! でも、お話しとしてはあまりおもしろくないような。

元祖とか古典とかって、そんなものなんですかねと、ちょっと複雑な気持ちで訳者あとがきを読んでいると、

とにかく、この作品を読み終わって本をおき、ふと周囲を見まわしたら、ぼくの家に、一台の文化女中器も、窓拭きウィリィも、万能フランクもないことが、ひどく奇妙に思われ、わずかにあった電気掃除機が、なんともはやぶさいくなものに見えて、しかたがなかったものだった。

おー・・・確かに。 これが「センス・オブ・ワンダー」なのかな?

夏への扉
夏への扉

傀儡后 / 牧野修 (感想)

夏への扉」がちょっと物足りなかったので、面白そうなSF小説を探し、本屋をウロウロしておりました。 そこへ飛び込んできたのが、「日本SF大賞受賞!」の文字。

おぉこれは凄そうじゃない。 という訳で、「傀儡后」です。

なんていうか、最近読んだことのない、ダークさです。 あまり読んでいて楽しくないのですが、怖いもの見たさでしょうか。 どんどん引き込まれていきます。

そして中盤・・・

なんじゃこりゃあああ

な超展開。

アレですか。 巨大化する綾波ですか。 そうですか。

一気に読んでしまいましたが、「一体何だったんだ」という感想です。 設定とか雰囲気とか好きだったんですけどね。 物語としてはいまいちかも。

傀儡后 (ハヤカワJA)
傀儡后 (ハヤカワJA)

2007年08月16日

ゼロの使い魔シリーズ / ヤマグチノボル (感想)

うぁぁあああああああああ! やってしまいました・・・ まさかコレを読むことになるとは!

最近どんな本が売れているのかな~と思ってAmazonのランキングを見ていたんです。 「涼宮ハルヒ」と「ゼロの使い魔」が独占しているわけです。

「涼宮ハルヒ」は知っていました。 「ゼロの使い魔」ってそんなに売れているのか~と興味を持ってしまったのがいけなかったです・・・・

ああああああああ
ルイズかわいいよルイズ

この歳になって、こんなものにはまるとは・・・

ゼロの使い魔は危険です。 危険すぎる。

ゼロの使い魔読んで 「お、オタクじゃないもん!」 とか言ったって、もはや遅いです。 無駄です。

でも、オタクでいいやって思えるくらい面白い・・・ そんな作品

ゼロの使い魔

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ゼロの使い魔 1巻 / ヤマグチノボル (感想)

ベタなキャラ。 ベタな設定。 ベタなストーリー展開。 それが何故こんなにも面白いのか!?

最近、面白い物語に飢えていましたので、すっかりはまってしまいました。

そしてルイズがかわいすぎる・・・ ツンデレとは良いものです。

それでも、1巻はまだちょっとパワー不足だった気がいたします。 どんなものか判断してみたい方は、3巻まで読むことをオススメいたします。 ルイズ萌えな方は、4巻まで。 4巻読んだらもう戻れません。

ゼロの使い魔 (MF文庫J)
ゼロの使い魔 (MF文庫J)

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2007年08月17日

ゼロの使い魔 2巻 風のアルビオン / ヤマグチノボル (感想)

うーん、やっぱり面白い。 燃えと萌え。 アクションもラブコメも熱いです。

現在11巻まで読んでいるのですが、 気持ちを思い出すため、もう一回読み直してみました。

ああ、ルイズはこんなにいい子だったんだ・・・ と再認識。 真っ直ぐで優しいご主人様。 どうも最近はいろいろと大変なことになっていますからね。

二人の関係も、まだツンツンしてます。 お互いの気持ちに戸惑っている描写が、 なんともニヤニヤさせてくれます。

私、ゼロの使い魔を読んで、 あ~ラブコメって面白いなぁと思う次第です。 ひょっとして最強なんじゃないかと思っております。 高度な設定とか、緻密なストーリーとか、 ラブコメの前では些細なことなのではと。

そんな良質なラブコメを堪能できるゼロの使い魔。 大好きです。

ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫)
ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫)

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ゼロの使い魔 3巻 始祖の祈祷書 / ヤマグチノボル (感想)

覚醒したルイズ。 ついに物語が大きく動き始めます。

他愛もない話で引っ張って、最後のほんの20ページで一気に盛り上げて終わる。 毎度毎度、お見事ですね。 ゼロの使い魔は、やっぱり読んでいて楽しい。

サイトを意識し始めたルイズがかわい過ぎます。 シエスタが参入し、キュルケと三つ巴の戦いに。 怒って、泣いて、拗ねてばかりで、ルイズは毎巻毎巻大変だ~ もう、大好きです。

3巻は、ルイズの可愛さ、サイトのカッコよさに加え、 サブキャラも大活躍とあって、安定した楽しさがあります。 ゼロの使い魔初めての方は、3巻まで読んで欲しいですね!

ゼロの使い魔〈3〉始祖の祈祷書 (MF文庫J)
ゼロの使い魔〈3〉始祖の祈祷書 (MF文庫J)

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ゼロの使い魔 4巻 誓約の水精霊 / ヤマグチノボル (感想)

シリーズ最強のデレルイズです! もう、デレデレです。 読んでる方も、悶え転がってしまいます。

そんな萌え話と裏腹に、狂った人がたくさん出てきます。 愛に狂った人。 地位に狂った人。 薬で狂わされた人。 それぞれの話が重なり合い、一つのラストを迎えます。

ある意味ベタな展開なのですが、それを完璧にやってしまうのが、ゼロの使い魔のいいところ。

4巻は、いろんな人の心が大きく動きましたね。 ストーリーや設定はあまり進んでいないのですが、各人物の心が、いろいろと変化してきています。

お話は一つの区切りを迎えました。

ゼロの使い魔〈4〉誓約の水精霊 (MF文庫J)
ゼロの使い魔〈4〉誓約の水精霊 (MF文庫J)

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1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド 小説のメソッド 初級編 / 奈良裕明 (感想)

面白い物語とは何か? ということに興味があります。

どうしたら楽しいお話がつくれるのか? 誰も教えてくれないので、とりあえず「1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド」という本を手にとってみました。

小説を書くための技術指南書です。 小説とは何かから始まり、文章の推敲の話が続きます。

その辺はさくっととばして、第五章「プロットをつくってみよう」を読んでみます。 簡単に言うと、頭の中にあるもやもやを形にしていくためには、ハコガキをカードに書いて並べ替えるんだよ~、と書かれています。

ん~、求めている内容とちょっと違いましたね。 私が知りたかったのは、その頭の中のもやもやの部分です。 漠然とでも書きたい内容ができてからじゃないと、読んでも意味はなさそうです。

読むのが早かったようですね。 いずれまた読み直してみたいと思います。

1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド―小説のメソッド 初級編 (1週間でマスター)
1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド―小説のメソッド 初級編 (1週間でマスター)

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2007年08月18日

月の満ち欠けに反応する街灯

ファンタジー小説を読んでいますと、魔法都市が出てきます。 魔法使いが杖を振ると、ランプに灯りがともるのです。

SF小説を読んでいますと、コンピュータに完全制御された未来都市が出てきます。 センサーが環境の変化を察知し、街の灯りを自動調整します。

科学も魔法も、言葉が違うだけでなんでしょう。

GIZMODOで、月の満ち欠けに反応して明るさを自動調整する街頭が紹介されています。

なんともファンタジー心をくすぐられる記事ですね。

技術的には、難しくも珍しくもないのでしょう。 月の満ち欠けと言うより、明るさに反応しているのだと思います。 それがこうもロマンチックに響くのは、月の魔力のせいでしょうか。

室内灯ではなく、街灯というのもポイントだと思います。 もし全ての街灯がそうだったら・・・ と空想がひろがります。

最近、ユビキタス社会だとか言って、センサー技術が活発になっています。 まさに魔法都市ですね。

マイクロチップ埋め込み計画 推進中

10年後には、ピアスくらいの感覚でマイクロチップを埋め込んでいるかも知れません。

WIRED VISIONによりますと、米国防総省は兵士の体にマイクロチップを埋め込む計画をすすめているそうです。

それによって何がいいんでしょうね? 記事では、血液中の乳酸塩、ブドウ糖、酸素の量などがわかると書かれています。 全然詳しくないのですが、わざわざチップを埋め込んでまで取らなければいけないのでしょうか? よくわかりません。

血中アルコール濃度とかの方がイメージがわきますね。 アルコール反応が出ると車が動かないとか。

体の中にチップを埋め込むのは気持ち悪いですけど、そういう世界が来るなら来るで、是非とも見てみたいと思います。 また大きく世界が変わるのでしょう。

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2007年08月19日

ゼロの使い魔 5巻 トリスタニアの休日 / ヤマグチノボル (感想)

さて、短編集です。 本編に関係あるような、ないような。 いや、あるんですけど。 読まなくても、話の大筋に関係はないかな?

なぜだか「鋼の錬金術師」を思い出しました。 お話の雰囲気が似ているんですよね。 コメディの感じとか。

収録されているのは、
「魅惑の妖精亭」
「炎の出会いと風の友情」
「トリスタニアの休日」
の3本です。

私は断然「魅惑の妖精亭」が好きですね。 ルイズの可愛さが際立っています。

ちょっと不思議なんですけど、どうも読むときに、サイトよりルイズに感情移入しているようです。 だから「トリスタニアの休日」のように、サイトが他の女の子と仲良くなる話が駄目なのです。

ヒーローじゃなくヒロインに感情移入するって、今までになかったと思うのですが・・・ 謎です。

さて次巻から、怒涛の第二章(?)です! その前に、ちょっとした幸せを。

ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日 (MF文庫J)
ゼロの使い魔 (5) トリスタニアの休日 (MF文庫J)

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物語の体操 / 大塚英志 (感想)

小説を書きたいけれど、まったく書いた事がない人向けに、物語を作るトレーニングが6つ紹介されています。

1. タロットを応用

占いのタロットの様に、ランダムで出てきたカードからイメージを膨らませ、無理やりプロットを作る練習です。 物語を作る基礎体力作りとして紹介されています。 忍者ハトムギさんのサイトでWEBシミュレータが公開されています。

2. プロットをマネる

違う物語でも、抽象度を高くすれば、同じ物語になると言います。 それを利用し、

  1. ある物語からプロットを作成
  2. 抽象度を高くする
  3. それを元に、別のプロットを作成する

という練習が紹介されています。 もとにする物語は、村上龍がやりやすいそうです。

3. 行為者モデルを使う

物語とは、RPG的な「依頼と代行」からなり、決まったパターンがある。 そのパターンを用いれば、簡単にプロットが作成できる、としています。 それを練習するために、筆者が用意した「黒鷺死体宅配便」というキャラクター設定を使い、1話完結のプロットを作成してみましょう。 ということなんですが、いつの間にか漫画化してる・・・

4. 設定を利用し二次創作

いわゆる同人作品ですね。 まず小説を「物語」と「世界観(設定)」に分けます。 次にその「世界観」の中で別の物語を作成する、という練習です。 練習するには、やはり村上龍がいいそうです。

5. 行きて帰りし物語を書く

この章は練習ではなく、今までの成果確認といった内容です。 物語の基本構造とは、「行って帰ってくる」ことだとしています。 それが「成長物語」です。 「行って帰ってくる」物語を書くことができるようになれば、そこには健全な主題(テーマ)が自然に宿る。 最初にテーマを決めてから書き出すなんて、嘘でしょ、とのこと。

6. 映像作品をノベライズする

漫画や映画などの映像作品を、文章化する練習です。 それにより、文章技術や場面構成の技術が高まるそうです。 また、昨今のメディアミックスの現状を考えると、別の分野の表現方法を知っておく必要があるとのことです。 例題として、「つげ義春」が紹介されています。 それには、また筆者の別の狙いがあるのですが、ややこしいので別の機会にしたいと思います。

さて、「物語の体操」は、他の方のレビューを見ると、かなり個性的な内容なのだそうです。 このブログ的には2冊目なので、その辺りはよく分かりません。 非常に面白く、かつ実践的な内容だと思いました。

基礎トレーニングとして、一通りこなしてみる必要がありそうですね。

物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)
物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)

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2007年08月21日

ナノマシンで虫のサイボーグ兵

いつもぶっ飛んだネタを提供してくれる米国防総省。 事実だから困る。

先日、人間の兵士にマイクロチップを埋め込む研究をご紹介しました。 今回は、昆虫です。 GIZMODEさんの記事によりますと、幼虫の段階でマイクロチップやらナノマシンやらセンサーやら組み、コントロールできるようにするのだとか。

えぇぇええ? コントロールできるんですか?

これが実現すれば、漫画や映画でお馴染み、虫を使った偵察兵だとか、

今度の爆弾はすごいぜじっちゃん!!
超小型でさ
メスの蚊にとりつけて
その蚊が血を吸った瞬間
爆発するんだぜ!!

とか実現するんでしょうか。

戦争が技術を進化させるとはよく言われますが、完成すれば、また劇的に世界が変わりますね。 例えば農業などは、凄く応用が利きそうです。


ハンター×ハンター (No.5) (ジャンプ・コミックス)

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ゼロの使い魔 12巻 妖精達の休日 / ヤマグチノボル (感想)

何という伝統的ラブコメ これはまさしくうる星やつら

さて、短編集です。 物語の進行はなく、ラブコメしたいだけちゃんうんかい! って話が3つ。

表紙

新刊が発表されて以来、話題になっていた事。

コレは履いてるのか、履いていないのか? っていうかコレをレジに持って行くのか? どうすんだ俺!?

だったんですが、平積みになっていたのを見たときに気が付きました。 帯で肝心なところが隠れている! これで大丈夫!

と思ったら、代わりに帯が

「サイト……、わたしの胸がホンモノかどうか、さわって確かめて」

うぅ…余計に恥ずかしい… でも恥ずかしい店で買ったら、意外に恥ずかしくなかった。

プロローグ

11巻のラブラブ展開からどうするのかと思っていたら、いつも通りの展開に。 これはもう不自然とか、そういう話ではなく、受け入れるしかないですね。

でも私は、読むときルイズに感情移入してしまいますので、ルイズが泣いてばかりいるのは悲しい。 もっと優しくしてほしいなぁと作者様に思うのでした。 あぁ、もう駄目だ。末期だ。

白の国からの編入生

金髪ツインテールのいじめっ子と対決。 ギーシュとマリコルヌがいいなぁ。 ちょっとずつ出番が増えているレイナールもいい味出しています。

一方、嫉妬に狂うルイズさんは、大きなテファさんと小さなタバサさんの両方に苦しみます。 「ルイズより小さい!それって最高!」 帯はこれでも良かった。

収録されている3つの短編の中では、これが一番面白かったです。

水精霊騎士隊、突撃せよ

タイトルからして、カッコイイ話かと思ったのに 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

思えばラブコメ漫画って必ずこの話するな~ 避けては通れない道なのか。

そしてタバサのターン!

サイトの一日使用権

シエスタのターン! かと思ったら、モンモンのターン! かと思ったら、ええええええ?

あぁぁ、うる星やつらの香りがする… いやむしろ、最近のジャンプのちょいエロ系か

途中まで予想できたけど、オチは予想できなかった。 12巻はケンカすると思ってたんだけどな。

まとめ

さて、物語は進行せず。 ラブは進行したのか? 伏線はちょこっと撒かれた気がする。 本当にお休み&お楽しみの巻ですね。

アニメは見てないんですけど、噂によると、ラブコメ路線でいっているのだとか。 三期やるとしたら、12巻は持って来いですね。 1話完結のラブコメ話。 アニメの脚本を読んでいるかのような、12巻でした。

【MF文庫J】ゼロの使い魔12 (MF文庫 J や)
【MF文庫J】ゼロの使い魔12 (MF文庫 J や)

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極小望遠鏡を目に移植

空高くを舞い、地上の小動物を狩る鷹。 鷹は人間の8倍の視力を持つと言われております。 さらにズーム機能を備えているのだとか。

SF作品では、目を機械的に改造したキャラクターがよく登場します。 真っ先に思い浮かぶのが、攻殻機動隊のバトーやサイトーですね。 (サイトーは衛星とリンクですが)

しかしそれはもう、フィクションではなく、現実になるかも知れません。

WIRED VISIONの記事によりますと、長さ4.4ミリメートル、直径3.6ミリメートルの極小望遠鏡を目に移植する手術が研究されているそうです。 黄斑変性という病気の治療に期待が持たれております。

正直良くわらかなんですけど、非常にSF心をくすぐられる話ではあります。 将来、病気の治療だけでなく、機能アップとして使われることもあるのでしょうか。 何だかワクワクしますね。


攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX DVD-BOX (初回限定生産)

占いには3つの種類がある

基本的に占いって嫌いです。 アフォかって思ってます。 ですが、中には面白いと思う占いもあるのです。

その違いは何だろうと思い調べてみたところ、占いには3つの種類があることがわかりました。 「命(めい)」「卜(ぼく)」「相(そう)」です。

変わらない情報をもとにする占いです。 運命・宿命ということでしょうか。 生年月日や血液型などが相当します。

偶然性をもとにする占いです。 偶然は必然であるということでしょうか。 タロットや易などが相当します。

目に見える情報をもとにする占いです。 物事には理由があるということでしょうか。 手相や人相などが相当します。

それで分かったのは、私が好きなのは卜(ぼく)なんですね。 特にタロットに興味があります。

嫌いなのは命(めい)です。 運命なんて信じません。

相(そう)は信じる・信じないじゃなくて、使えないと思っています。 目的に対して、もっと良い方法がいくらでもあるでしょう。

この命卜相の分類の話って、常識なんでしょうか。 私は最近知って、長年のもやもやがすっきりしました。 自分用のまとめとして、投稿しておきます。

参考

占い - Wikipedia

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2007年08月22日

タロット教科書 第1巻 / マルシア・マシーノ (感想)

もともとタロットに興味はありましたが、物語の体操で、物語作りのトレーニングにタロットが有効と書かれていたので、買ってみることにしました。

ですが、タロットと言ってもいっぱい種類あるんですね。 どれを買っていいのかわからないので、まずは教則本を買うことにしました。

マルシア・マシーノのタロット教科書が一番定番らしいので、まずはこれから。

内容は、予想以上に充実しています。 初心者向けかと思っていましたが、違いました。 本格派にも満足いく内容だと思います。

非常に詳しく書かれているのですが、大切なことと細かいことが同列に書かれているため、本質がボヤけている気がいたします。 本気で占いをしたい方にはいいのでしょうが、私みたいにちょっとエッセンスを知りたいという方には、逆にわかりにくいかもしれません。

ともあれ、これ一冊あれば、タロット占いのマネごとくらいはできるようになりそうです。 さすが定番本。

タロット教科書 (第1巻)
タロット教科書 (第1巻)

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言葉と声の磨き方 / 白石謙二 (感想)

プレゼンテーションや勉強会など、人前で話す事が多いです。 怖い・・・とか、怒ってる?とか言われる事がありますので、ちょっと悩んでいたところです。 それで、amazonでずいぶん売れているみたいなので、買ってみました。

まず気になったのは、話の内容よりも声の方が大事だという、筆者の意見です。 私は、話の構成を一番重視してやってきました。 話す順番を組み立て、相手が理解しやすいように努めてきました。 筆者は、そんなのは二の次だ!まずは声だ!と言います。 まぁいろんな考えがあると思いますので、それはそれでいいと思います。

本書はCD付きです。 どちらかと言うと、CDがメインですね。 ガイドにしたがってトレーニングができるようになっています。 ちょっと話すスピードが速いので、CDだけだと途惑うと思います。 そんな時、本が補足資料として助けになります。

トレーニングはどれも簡単なものばかり。 この辺が売れている理由でしょうか。 しばらく練習して、様子をみてみたいと思います。

言葉と声の磨き方
言葉と声の磨き方

2007年08月23日

月刊ドラマ 2007年8月号 (感想)

物語の勉強するには「 雑誌 ドラマ」を購読するとよいと聞き、買ってみました。

「脚本を学ぶ人のクリエイティブマガジン」

と書かれています。 別に脚本家になりたいわけではないのですが、なるほど勉強になりそうです。

今号は、第7回 テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞の受賞作が掲載されております。 そう言えば、脚本を読むのって15年ぶりくらいの気がします。 素人の私では、その脚本が面白いのかどうか、全然分からなかったです。

興味を引いたのは、林誠人さんの「どうすればホン(脚本)が書けるようになるのか」という記事です。 シナリオの構成と法則について述べられていました。

シナリオの構成

世界
趣向 仕組
発端 葛藤 危機 クライマックス 結末

シナリオの法則

・刑事モノ
  1. 事件
  2. 捜査
  3. 暗礁
  4. 打開策
  5. 事件解決(逮捕)
・難病モノ
  1. 発病
  2. 絶望
  3. 慰め
  4. 希望の光
  5. 治癒または死
・サクセス・ストーリー
  1. 目標
  2. 努力
  3. 挫折
  4. 復活
  5. 達成
・ラブ・ストーリー
  1. 出会い
  2. 蜜月
  3. ケンカ
  4. 別れ
  5. 仲直り

こんな具合です。 他にも、セリフや、トレーニング方法などが述べられておりました。

初めて買った雑誌ですが、非常に内容が濃く、面白かったですね。 毎月買っていこうと思います。

ドラマ 2007年 08月号 [雑誌]
ドラマ 2007年 08月号 [雑誌]

2007年08月24日

カラマーゾフの兄弟 1巻 / ドストエフスキー (感想)

何これ全然わかりません><

何やら本屋にやたら平積みしてあるし、amazonでも売れまくってるし、傑作古典らしいし、新訳らしいし。 ということで、予備知識ゼロで読み始めてみましたが……

これは何?

ここまで何だか分からないのは、19世紀という時代のせいなのか、ロシアという文化の違いのせいなのか、キリスト教に対する知識のなさなのか、まだ1巻だからなのか、ともかく何だか全然わからない。 小説のジャンルすら分かりません。

物語を読む進める原動力が起きないんですね。 簡単に言うとわくわくしない。 続きを読むのが苦痛でした。

それでも何とか読みきったのは、「一体全体これは何なのか?」ということを確かめたかったからです。 そう言えばプロローグにそんなことが書いてあった気がします。 それで、1巻読んだ感想が「わかりません><」なわけですが。

最後まで読まなきゃいけないのかなー 次の巻を手にするのが非常にためらわれるわけです。 しかし、傑作と言うからには傑作なんだろうし、読んでおくべきなんでしょうが……

多少なりとも予備知識を入れてから読むべきだったかもしれません。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

2007年08月25日

ゼロの使い魔 6巻 贖罪の炎赤石 / ヤマグチノボル (感想)

燃えと萌え! ああこんな本を読んだら、僕はたぶん星になります。

いやー、やっぱゼロの使い魔はいいですね! ニヤニヤです。ニヤニヤ。 こんなに読んでニヤニヤする本もそうないと思います。 傍から見るとかなり危ない。 電車とか駄目ですよ、本当に。

昨日こむずかしい本を読んだので、楽しい本を読みたくなり、再読してみました。 そう、再読です。 再読だから分かるのですが、12巻現在、6~8巻が一番盛り上がり、一番面白いです。

萌え部分で言えば、シエスタの黒化。 初めて読んだ時は、この女ふざけやがってルイズに代わって引っ叩いてやる!と思ったものですが、今回は笑って流すことができました。 何でだろう。

そしてルイズはお星様☆一回目! 相変わらずかわいいですねぇ。 そういえばまだ壊れてないんですねぇ。(おっと)

まだ読んでいない方は、6・7巻は続けて読むと、悶絶するほど盛り上がることうけあいです。 8巻はまだ買っちゃ駄目です。 3ヶ月はだめなの。

ゼロの使い魔〈6〉贖罪の炎赤石(ルビー) (MF文庫J)
ゼロの使い魔〈6〉贖罪の炎赤石(ルビー) (MF文庫J)

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2007年08月26日

限りなく透明に近いブルー / 村上龍 (感想)

先生、それはヤバイです。

物語の体操で、やたらと村上龍さんの作品が出てきましたので、どれ一つ読んでみるかと思ったわけです。 そう言えば一冊持ってたよなと思って出てきたのがコレ「限りなく透明に近いブルー」です。

いったい、いつから家にあったのか。 気がついたらあったというべきでしょうか。 有名な作品ということは知っていますが、どれだけ表紙をながめても、内容が思い出せない。 いやー読んだはずだけどなーと思いつつ再読してみました。

えー…… 私は、常々面白い物語を読みたいなーと思っているわけです。 物語と言えば、山あり谷ありじゃないですか。 ドキドキワクワクじゃないですか。 そんなのを期待していたわけですが、読む進めるごとにどんどん嫌な予感が……

ひょっとしてコレは何も起こらないのでは……?

そう何も起こりませんでした。 ただ淡々と描写されて、終わり。 最後にほんのちょっと生を感じるところがありますが、それ以外は徹底して状況を説明しているだけです。 そこには何の盛り上がりもなく、冷ややかな空気が漂っているのみ。

うーむ。 これは私が求めているものと、対極にある作品なのかもしれません。

ところでこの作品は、全編を通して、ある方を思い出させます。 今、40半ばになる、ダンスの先生です。 この作品が発表された70年代後半当時、横須賀の米軍基地のクラブで、黒人達と一緒に毎晩踊っておりました。

「いや~あの頃はヤバかった。もう滅茶苦茶だったよ」

という話と、内容一緒なんですが><
非現実感漂う小説なのに、妙に現実感があるから困る。

限りなく透明に近いブルー
限りなく透明に近いブルー

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2007年08月27日

人工的な「幽体離脱」に成功!?

たまに明晰夢をみます。 明晰夢は、夢の中でコレは夢だと認識している状態です。 慣れると、ある程度夢をコントロールすることができます。 感覚も、普通の夢よりリアルに再現されます。

明晰夢のリアル度が高まった状態が幽体離脱(体外離脱)である、という説があります。 現実と変わらぬほどリアルな夢の世界。 そこは究極のバーチャルリアリティ。 いろんな意味でステキ空間だそうです。 残念ながら、私は経験ありません。

もし、幽体離脱を意図的に起こせれるとしたら、それて最高じゃありませんか?

AFPBB Newsの記事によりますと、スウェーデンの研究チームが、人工的に幽体離脱体験を誘導する実験に成功したそうです。 3D映像が投影されるゴーグルをかけた被験者の体に触れると、「幽体離脱をしているような感覚」を体験したとのこと。

「幽体離脱をしているような感覚」って何でしょう? 「別の場所で何かに身体を触れられている自分を見ているような」とありますが、よく分かりません。 被験者は幽体離脱を経験したことあるのでしょうか? 比喩として使われているだけなのかな。

ちょっと想像していたのとは違うようです。 残念。

感情の宿る場所

楽しいから笑うのではない
笑うから楽しいのだ

      ウィリアム・ジェームズ

Gizmodoによりますと、人工心臓を移植した患者が、感情をなくしてしまったそうです。

なんとも不思議な話です。 普通、感情は脳で発生すると考えられているからです。

なぜ心臓を人工のものに変えたら、感情がなくなってしまうのでしょうか? 記事によりますと、血流が状況により変化せず、常に一定だからではないか、と推測されています。

これは一体どういうことでしょうか?

例えば、ある危険な状況に遭遇したとします。 アドレナリンが放出されます。 筋力があがり、心拍数があがり、瞳孔が開き、身体能力が高まります。 興奮状態となります。

この時、心拍数があがらなかったとしたら? 興奮状態にはならないということでしょうか。 冒頭のウィリアムが言うように、興奮するから心拍数があがるのではなく、心拍数があがるから興奮するのでしょうか。 よく分かりません。

感情が脳ではなく、別のところに宿るという話はいろいろと聞きます。 腹だ、腸だ、皮膚だ、細胞だといろんな説があるようです。 最終的に脳で発生するにせよ、各器官が影響しあっていることは間違いないのでしょう。

さて、彼が感情を取り戻すにはどうすればよいのでしょうか? とりあえず、無理やり笑ってみるはいかがでしょう。

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週刊少年ジャンプ 2007年9月10日 39号 (感想)

物語の勉強するなら、小説より漫画だよ、漫画。

という話を聞きまして、漫画を買ってみることにしました。 物語の構成をみるには、一話完結がいいのですが、漫画といえばジャンプでしょう! ということで、ジャンプ購入。

そう言えばコミック派の私は、雑誌買うの超久しぶり。 最近は立ち読みもしないです。 連載中の作品で知っているのって、ほとんどないですねー まぁいいや。

家庭教師ヒットマンREBORN! / 天野明

初めて読みます。 いろいろと象徴的なシーンですね。
・継承
・通過儀礼
・伝統と個人
前のシーンを見たかったな。

ONE PIECE / 尾田栄一郎

私が知っているのは海列車のあたりまで。 サンジやゾロって呼ばれてる人、誰コレ? ゾンビですか。 ゾンビのお姉さん、簡単に心戻りすぎじゃないですか?

銀魂 / 空地英秋

これも初めて。 ん~、ネタは好きなんですけどね。 ツッコミのノリがちょっと。

NARUTO -ナルト- / 岸本斉史

自来也先生、フラグ立ちすぎです・・・ 唐突にナルトの両親が判明。 ナルトは終わりに近づいているのでしょうか。

サムライうさぎ / 福島鉄平

これも初めて。 こういう展開面白いですね。
「顔を見られるとヤベェぞ!」

「ユーレイに顔を見られたら死ぬんだからな!」
カワイイ。

ピューと吹く!ジャガー / うすた京介

一話完結型。 俳句ネタいいですね。 だんだん緊張感が高まって、一気に落ちるのが気持ちいいです。

BLEACH / 久保帯人

これも初めて。 予測を裏切られる展開にビビった。 その後は「自分対自分」というお約束の展開。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 / 西義之

これも初めて。 何やら面白そうな展開だったっぽい。 乗り遅れた。 あと使者(?)のウリュウリュした言葉、面白いですね。

アイシールド21 / 稲垣理一郎・村田雄介

これも初めて。 負けちったと思ったら、主人公じゃないのかな?

To LOVEる -とらぶる- / 矢吹健太朗・長谷見沙貴

ほほう、これが噂に聞くとらぶるですか。 っていきなり全開じゃないですか。 これがコミックになると、ああなる訳ですな・・・ 一話完結だと思ってたんですが、今回は違ったみたい。 ゼロの使い魔にハマって以来、この手のラブコメが気になってしょうがない。

ANAKI'S / 普津澤画乃新

読切だ!よかった・・・ ジャンプ金未来杯ノミネート作品ということですが、新人賞のようなものでしょうか。 内容は、よく分からないです。 設定も分からないし、話も分からなかった。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 / 秋本治

私にやさしい、一話完結型。 おもしろいじゃないですか! こういう風に、起承転結というか、起伏があるお話が好きです。 アフロで風に飛ばされるとかいう、ステキなオチがよかった。

SKET DANCE / 篠原健太

これも初めて。 話は分からないけど、照れるモモカさんカワイイ。 もう出ないのかな?

P2! - let's Play Pingpong! - / 江尻立真

これも初めて。 話の展開が分からない。

ベルモンド Le VisiteuR / 石岡ショウエイ

これも初めて。 バトル漫画ですか? 頭脳バトルにしては中途半端な感じ。

ぼくのわたしの勇者学 / 麻生周一

これも初めて。 設定も分からないけど、何しにいったんだろう。 ギャグのセンスは結構好きです。

エム×ゼロ / 叶恭弘

これも初めて。 意外に面白いと言う話は聞いてます。 M0ってのが何なのかよく分からないけど、能力系の頭脳バトルは面白いですね。 次週に期待。

テニスの王子様 / 許斐剛

あ、普通にテニスしてると思ったら・・・(略

魔人探偵脳噛ネウロ / 松井優征

これも初めて。 こんなグロいのジャンプでやっているとは。 大丈夫なんですか。

D.Gray-man / 星野桂

これも初めて。 いきなりバトルの真っ最中。 何が何やら。

瞳のカトブレパス / 田中靖規

これも初めて。 こちらもバトル。 これに限った話ではないんですけど、初めての作品だと、場面転換についていけない。

バレーボール使い / 郷田豪

\(^o^)/

えー、やはり連載中の作品を途中から読むのは無理があったようです。 でも漫画読むならジャンプは外せないですしね。個人的に。

こうして見ると、たくさん連載しているんですねぇ。 バトルとギャグとエロですか。 そう言われると、他にない気がします。

気になった作品はコミックで最初から読むとして、しばらくジャンプ買ってみようと思います。

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2007年08月28日

神様のパズル / 機本伸司 (感想)

宇宙作っちゃおうよ! というお話。(嘘っぽい)

ジャケ買いして以来、挫折すること3回・・・ 4回目にして、最後まで読み通すことができました! おおお!?何だコレ? おもしろいじゃないか!

冒頭がね、つらいんです。 3回投げました。 4回目で70ページを越えた辺り、 「宇宙作れるよ派 vs 作れないよ派」 の議論が始まったところまでいきますと、もうとたんに面白くなって、転がり落ちるように最後まで読んでしまいました。

宇宙をいかに作るかという壮大な話をしているのに、やっているのは田植え、稲刈り、就職活動。 SFとは思えない現実感が、ぐいぐい物語に引き込んでいきます。

物理用語がポンポン出てきますが、高校物理すら怪しい私でも、まったく気にせず楽しめました。 雰囲気です。雰囲気。

「神様のパズル」が面白いのは、SF的な要素を抜きにして、物語として普通に面白いからです。 青春小説っていうんでしょうか。 僕らはみんな生きている! みたいな。

物語とSF要素の見事なバランスは、「生物と無生物のあいだ」を思い出させます。 「生物と無生物のあいだ」はノンフィクションですが、読後感は似たものがあります。 こういう作品好きですねー

最後まで読んでよかった!

神様のパズル (ハルキ文庫)
神様のパズル (ハルキ文庫)

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2007年08月29日

月刊シナリオ 2007年9月号 (感想)

脚本の面白さがわからない(´・ω・`)

この前「月刊ドラマ」を買ったとき、ついでに隣にあった「月刊シナリオ」も買いました。 「月刊ドラマ」はTVドラマが中心、「月刊シナリオ」は映画が中心らしいです。 どちらも脚本が載っています。

私は、脚本を読むのはほとんど初めてです。 そのせいなのか分かりませんが、面白さが全然わからない。 良い悪いの判断もさっぱりです。

ど素人ってことを抜きにしても、もうちょっと感じるところがあって、よさそうなもんですが。 自分のセンスのなさが悲しい。 根本的に何か間違ってるんですかね。

悔しいから定期購読決定。

シナリオ 2007年 09月号 [雑誌]
シナリオ 2007年 09月号 [雑誌]

2007年08月31日

エム×ゼロ 1巻 魔法学校!? / 叶恭弘 (感想)

やー、面白いわ~ 面白いという噂は聞いていたんです。 信じてヨカッタ、人の噂。

この前久しぶりにジャンプ買ったのがきっかけになって、コミックに手を出しました。

魔法学校に入学したものの、魔法の使えない九澄くん。 次々と巻き起こるトラブルを、素手とハッタリで乗り切っていく。 見ていて爽快です。

女の子がカワイイのも良いですね。 私は泣きボクロのみっちょん派。 ネット界でも大ブレイク!

みっちょん 泣きボクロ に一致する日本語のページ 約 30 件中 1 - 10 件目 (0.10 秒)

なしてorz

エム×ゼロ 1 (1) (ジャンプコミックス)
エム×ゼロ 1 (1) (ジャンプコミックス)

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ゼロの使い魔 7巻 銀の降臨祭 / ヤマグチノボル (感想)

7巻は、夜22時を過ぎてから、月を見ながら一人でこっそり読め。

ゼロの使い魔も7巻まで来ました。

ライトノベルだって馬鹿にして読まない人いますけど。 萌え記号小説だ、エロだ、文章が稚拙、ワンパターン、表紙が恥ずかしくてレジに持っていけない、って読まない人いますけど。 ゼロの使い魔くらい面白い小説ってなかなかないと思うのです。

心にジーンと来るような感動小説ならば、いっぱいあるでしょう。 しかし、ここまで胸を熱くさせるお話は、そうないんじゃないですか?

何て言うんですか? 男冥利につきる?

女性が読んだらどうなのか分かりませんが、男だったら泣きまね。 後書きにもあるように、全ての男に備わっている感情、男を男たらしめるものなんでしょうか。

今回もルイズがんばります! のっけから裸マントです! 猫耳だってしちゃうにゃん! シエスタだって負けじと押し倒します!

しかしそんなものを全て吹っ飛ばしてしまう、ラスト20ページ。 通称「七万」。 読む前から「七万」というキーワードは何度も聞いていたのですが、まさかこれほどとは・・・

「7巻は、夜22時を過ぎてから、月を見ながら一人でこっそり読め」

そう言ってくれた名無しさんありがとう。 その通りにしてよかった。

その方から、もう一つの忠告。 8巻はまだ買うな。

ゼロの使い魔(7) (MF文庫J)
ゼロの使い魔(7) (MF文庫J)

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