ゼロの使い魔には「7巻止め」という言葉がありまして。
「買うなら7巻までがいいよ^^」
「ちょうどキリがいいから^^」
というものなんですが、それは「マリア様がみてる」の「レイニー止め」みたいなものでありまして。
7巻を読み終わったあなたは、あまりのラストに激しく続きが気になって、悶絶するハズ。
つまり7巻止めとは
「ほ~れ、お前も悶絶しろ~」
という孔明の罠。
しかし私は、あえてその罠にハマることをオススメいたします。 なぜなら、8巻のルイズが可愛すぎるから。
悶絶した分だけ楽しめる事間違いなし! どうせだったら、より楽しまなくっちゃ!
といっても、私も中二日くらいだったんですけどね。 それでもかなりのダメージでした。
仕事終わってダッシュしてスーツで買ってここで死んだら死ぬと思って警戒態勢MAXで家帰ってベッドで読んだときは、感涙ものでした。 いやホント。 ずっと泣いてた気がいたします。
リアルタイムで読んでた人はどうだったんでしょうね? 中4ヶ月でしょ? そんなの
「もうわたし、耐えられそうにないの」
ですよ。 阿鼻叫喚の図が容易に想像できます。 できれば私もその中にいたかった。
いや~、そのくらい8巻好きなんですよ。 12巻まで読んだ現在、一番好きですね。
まるで夢の中にいるような、ゆったりと優しくて悲しくて暖かい空気。 そして、ルイズの健気な想い。
思えば、ルイズに完全にハマッた巻でした。
8巻を読んで以来ルイズを悲しませるのが忍びなく、シエスタやアンリエッタや、ひいてはそんな話を書くヤマグチノボル氏まで許せなく・・・ あぁぁ、もう駄目だ。 俺末期。
でもいいの。 面白いから。
8巻は、ゼロの使い魔が私の中で「特別」になった作品です。

ゼロの使い魔〈8〉望郷の小夜曲(セレナーデ) (MF文庫J)
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